<日菓さんとバレンタインデーの和菓子を作ろう>
というWSへ。
@nymphs art plus
和菓子のお手紙 |
子連れでもOKとの文言に惹かれ、いそいそと。
どこだろう・・・中之島、美術館やgrafの近くか・・・とビルを探していたら
中之島4117があった場所の近くやなぁと思ってたらまさにそのビルでした。
ああ、懐かしの4117・・・。
そんなこんなで到着。
バレンタイン前なので、想いを包む、ということで
餡子を包むお菓子を。
まず餡子を色づけ。
白大豆でつくった備中餡という上質なあんこ。
餡子をこねこねするなんて私も3歳児も初体験。
追ってたたんで捏ねて色を練りこむ |
赤は朱色のような発色。 |
この備中餡をういろうの生地で包む。
ういろう、といえば棒ういろうが一般的なイメージやけど
よく和菓子で使われるんやて。
気付かずに頂いてたんやろか。
牛皮みたいな感じ。
ふたつ作ったのでひとつはそこでお抹茶と頂く。
不肖ウタコ作、茶巾 |
薄いういろうの皮から透け出る餡子の美しさ、眼福。
ぱっかーん |
和菓子とお抹茶のすばらしさに気付いたのってオトナになってからだわよ。
メッセージカードも作成。
お絵かきは大得意 |
このメッセージカード、
日本酒にかけた首飾りの中に忍ばせてプレゼント、という粋な演出!
和菓子を入れるケースも星形!こんなんはじめてみた!スッテキー!
コンナンデキマシタケドー |
そして、S氏に進呈。
恋する女子のような足元と渡し方 |
この和菓子と日本酒でバレンタインはさくっと終了でございます。
先取り。
わくわくする楽しいイベントでした。
3歳児も満喫してた模様。
2/9もあるみたいよ。
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