2015/07/21

鉄道模型運転体験会

某日。
鉄道模型運転体験会へ。
綾部工業団地交流プラザ


表の看板。
風が強くて倒れて、辺り一面画鋲だらけに…!というマキビシトラップに!

おっかねー
入口で切符をもらう。


これが…昭和の切符…!?
会場には一面のNゲージ!
男児たちは走り回る電車に釘づけ。
経産婦はたまらん意匠に釘づけ!
ずっと眺めてられるわ


貨物列車派の5歳児と新幹線派の3歳児
順番を待ち、いざ運転体験!

アシストしてもらい夢中に2周。
電車からの映像にもコーフン!
制帽は被るけどもう制服は来てくれない

電車のあとは
お外で大ハッスル。

電車もいいけど虫もね

安心しないでください履いてませんから


兄を出迎える3歳児
3歳児は全裸でバシャバシャ
5歳児はひたすら虫を捕まえる
0歳児は木陰でお昼寝。



たぶんゲンゴロウ
よき一日でした。


綾部工業団地振興センター (交流プラザ内) 
〒623-0117 京都府綾部市 とよさか町4番地
0773-43-123

2015/07/09

のど自慢 予選会

某日。

のど自慢が綾部にやってくる!
とのことで、一生に一度は予選会に出てみたかったのでエントリー!

600組が応募して、
予選会で歌えるのが250組、
そして、本番で歌えるのが20組・・・。

ひとまず、予選会に出場できるとの通知が!
いやっふぉーい!

今年の運かるく使っちゃった感じ
そして予選会。
本番の前日に一日かけて行われます。

ワクワクテカテカ
会場となった中丹文化会館は300名ほどの予選参加者と会場を埋める観覧の方で満員!
熱気ゴイゴイスー

ロビーではどーもくんまゆピーが。
子供たちが群がっておりました。
四角と丸に囲まれる8か月児

そして、のど自慢グッズの物販も・・・。
飴ちゃんにハンカチにてぬぐいに・・・!

湯呑み買おうかむちゃくちゃ悩んだ

そんなこんなしてたら、予選会スタート!
スタッフさんの盛り上げ方、さすがプロ。

そして、驚くべきことに250組すべて生バンドでの演奏!
40秒ほどしか歌えないのだが、全部演奏するバンドがかっこよすぎて・・・あああ感動。


歌う順番は曲目のあいうえお順。
あ、から始まる歌から。

人気のある曲は重複しつつも、淡々と演奏するバンドに夢中よ・・・!


娘は5人目くらいで膝の上で爆睡し始めたので、
おかげさまでゆっくりのど自慢ワールドに没頭。ああああこれが日本の姿よ!


観客気分で眺めていたら、不肖ウタコの出番に。

さて娘どうしよう・・・と思ってたら
中学生未満はステージに上がれないので、歌ってる間スタッフさんが見てくださることに!
ありがたやありがたや・・・。


てなことで、
舞台の上でひとりマイクを握りしめ、
知らない人たちの前で、生バンドで歌う40秒はなかなか至福でした。
走馬灯アルバムに掲載されるレベル。

歌い終わったあとに、小田切アナとかるく面談しておしまい。


おのぼり観光客風
ロビーにて、15分前のステージの様子を映す、時差再生コーナーがあり、
自分が板の上で歌ってる様子が見れるわけです。

小市民としては、これだけでもう十分満足。
あーおもろ。

陶酔する小生の前を横切るマダム

250組歌い終わったのち、開始から6時間後、
明日の本番で歌える20組が発表されるわけです。

番号と名前を呼ばれる度に湧き上がる歓声と嬌声!


・ゲストの持ち歌を歌う人
・複数名でパフォーマンスする人
・むちゃくちゃ歌のうまい人
・学生服で出る人

などなど、やはり目立つ人が選ばれてるなあという印象。

おじいちゃんと孫のペア、とか、手話で北斗の拳歌うペアとかが落選してたのは残念。
ほんまステキやったのに!


意外だったのが、AYBの人がほんま少なくて
わざわざ京都市内から来てた人が多かったこと。
「この辺コンビニないやん」と嘆いてはりました。ええ、ありません。おつかれさまです。



特段歌は上手いわけじゃないけど歌うのは好き、という小生は
本選に出たいっつうより、また予選会があれば府内なら駆けつけるわよ、と思うほどには中毒性のある会でした。


出場記念のピンバッジ。ええやろ(自慢)


つうことで、
日曜お昼の本番はテレビの前で前半だけ観覧。
知ってる顔があるだけで、感動で半泣き。なんなんやろ!この感動は!

のど自慢という映画も見たくて見たくてたまりまへん。
あーほんまに楽しかった!
予選会!ほんまおすすめ!長丁場やけど。


中丹文化会館
京都府綾部市里町久田21-20