2017/03/30

びじゅチューンコンサート 上演編

つうことで!
びじゅチューンコンサート@大塚国際美術館
いよいよはーじまるよーー!!!


いやはや、
井上涼氏単独のコンサートは神戸、大阪と実は2回鑑賞しているわたくし。
子は置いて私ソロで参加。

しかし!今回どうしても子たちを連れて行きたかったのは
ジョリーラジャーズ…おっと、手作り感満載のHPが出てきた!
もとい、ジョリーラジャーズというおじさまコーラス隊も一緒に出演される!とのこと!
たまんねぇ…。

番組内でもええコーラス轟かせておられるおじさま方。
これを逃してはならぬぞ…と息巻いておったわけです。

そして息巻いてたのは我々だけではなく
開演前にはどどどーーんとたくさんのお客さん!ひーーー
ずらずら~
2階のバルコニーから見てる方もあり、本当に大盛況!
我々はまたちょいと列に並び、子連れ優先エリアに着地!
おかげで前から4列目でございました…近い///

召される~👼
開演まではBGMとしてびじゅチューンソングがずっと流れてたんだが
みんな合唱!横揺れ!なんだこの一体感!
熱気むんむん・・。
真珠の耳飾りの少女コスしてたり、御神火文黒黄羅紗陣羽織お手製で着てきてる坊ちゃんがいたり、なんちゅう熱量!

そして開演…!
おじさまたちの荘厳かつお酒好きそうなマーベラスなコーラス、
涼ちゃんのアイドル性の高い一挙手一投足、
ちゃんと説明してくれる学芸員さん、
場を占める指揮者吉岡さん、
そして天使の歌声で会場をフル浄化してしもた徳島少年少女合唱団、みなさまステキ…!

涼ちゃんとの掛け合い最高だったわよヘイ、シスター!

今回の核となったのはアルブレヒト・デューラー

自画像
びじゅチューンでは1500年のオーディションという歌になり、

今回美術館の特別メニューで1500円のやきソバ~ジュセットができる始末。
食べたかったよ焼きソバージュ。。。

焼きそばパン食べてるソバージュっぽい方

一番感動したのは、
ジョリーのメンバーにNHKのアナウンサーがいらっしゃって(お名前失念)
その方はびじゅチューンの曲紹介をされてる方で、
あの声で一曲ずつ紹介される度にふわわわわ///と召された次第。

詳しい内容な美術館のサイトに。

セトリ。

1.真珠の耳飾りのくノ一 
2.委員長はヴィーナス
3.レーサーはゴーギャン
4.ひまわりがお掃除しちゃうわよ
5.1500年のオーディション
6.ムンクの叫びラーメン←リクエスト
7.貴婦人でごめユニコーン 
8.潜入捜査inムーラン・ド・ラ・ギャレット
9.ラス・メニーナス開演前  
10.オフィーリア、まだまだ 

いやはや、楽しかったの一言に尽きる。
1曲目で私泣いたからね。召されてもええと本気で思った。

とてもすんばらしいコンサートでした。
日帰りだけど辛くはないわっ。

アツい大塚推し。
 <<大塚国際美術館>>
〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1 
TEL:088-687-3737 


びじゅチューンコンサート 開演前編

某日。
びじゅチューン!のコンサートのため
遠路はるばる大塚国際美術館へ。日帰りだよ日帰り!!!

こちらでございますよ!!
どうしてもコンサートを観たい。
ふむふむ、参加券…ふむふむ先着順…
つうことは早くいかねば!
ということで、開館9:30の1時間前には着きたいなと余裕持って6時に出発。
薄靄けぶる裏日本…寒いよ寒い。

そしてノンストップノン休憩で到着。
ひーーー!四国だ!!

初めて来る大塚国際美術館
勝手がわからぬ。え、駐車場からバス…?
でもすでに美術館の前には行列が。

ここで券を落としてはなんのためのノンストップドライビングなのかね…!

つうことで、
兄弟二人を行列に並ばせ、私と娘は駐車場へ向かいバスで美術館へ。
そう、この日はワンオペ。

行列に並んでからも、はっそういえばチケット持ってないじゃん…
つうことで、私はチケット列に、子三人は入場列に分かれて待機。
見える距離なのでちょくちょくやってきてビスケットあげたり。餌付けか。

娘やーー!

開館よりはやくチケットカウンターがオープン。
助かったー!
00001のチケット
子たちもアディクティッドするびじゅチューンのため!っつうことでブーブー言わず1時間待機してくれました。
行列に慣れてないのに偉いね…うぅぅ

ということで入館ヾ(*´∀`*)ノ
悠々自適記念撮影
入ってからもしばし行列。
そして望んでた参加券4枚入手!ここまでくれば!!!うおおおおお
思わず心の中でロッキーのテーマ鳴り響く。
このために橋を2本も超えたのよ
つうことで一息。
ここから13時の開演までは館内鑑賞。
ここは陶版画の美術館。
有名なあれこれが原寸大で、とことん近くで、しかも撮影までできるなんつうお得な美術館。

ゲルニカ娘添え
間近で独り占め
向き間違えた…


びじゅチューンの関連イベントでブックラリーも開催中。
もちろんこういうのにはまる3人組。

美術鑑賞二の次でポイントを探す。
昂ぶる方々…
たまに放牧。
屋上っつうか1階っつうか
鳴門海峡を見下ろす絶景の芝生スポット。

寒いよ…
さすが大塚はん。
自動販売機も大塚はんですわ。

ポカリとかmatchとか
コンサートもあって、満員御礼な館内でしたが
ここだけは閑散と…
広報部長してはんのね、ふむふむ
人の気配がない
なんやかんやと子供も楽しめる仕掛けもあり。
てか場内広すぎるのでお散歩できるのが楽しい。探検気分。
ユダしっくりくる次男

超有名どころもいらっしゃる。
意外とコンパクトなのね姐さん。

ゼロ眉毛
リクエストボードもあり、
コンサートで歌ってほしい曲にレッツ投票!

しかしどれも緊迫
はっと後ろを見るとカジュアルに砂遊びはじめる3人組…
美術とは…アートとは…
楽しそうで何よりです
そんなこんなで時間もすぎ
ブックラリーも完成!
ちっちゃくパラパラ漫画にもなるええお土産♡嬉しい。
4人分完成!
サンドイッチも食べて腹ごしらえも万全。
いよいよコンサートです。

正統派2歳児、かわいい4歳児、ムンク越え7歳児
 <<大塚国際美術館>>
〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1 
TEL:088-687-3737 





2017/03/09

町屋マルシェqueserasera

某日。
町屋マルシェqueseraseraにお邪魔してきました。
ええ天気~
7歳児中心に絵を描きながら販売…の予定が
ちょいと諸般の事情で準備不足でした。ううう。
それぞれ描いたり切ったり
4歳児作


漁村の商店街のなかの町屋にはステキな商品がてんこもり。
小浜のgreen cafeさんのおもろい植物かわいい植物
どの子もめんこいね
大江町にお住まいの画伯、滝町さんのキレッキレのマッチ
娘もクギヅケ
パンにお菓子にコーヒーに
ひな祭りということでちらし寿司弁当mgmg。おいしゅうございました!
美味しかったー!
ええお天気だったので合間でお散歩。
パンダmeetsパンダ

高浜の町は散歩にうってつけやね。
たぬきが田中氏ではありませぬ
いたるところにひな人形が飾ってあっていやはや眼福。
明治の頃のものも多数。
ご立派

ええ町~。昭和スメルたまらん~。
窓の意匠…!
ゲロゲーロ
用意してもらったアイロンビーズにそれぞれ夢中。
兄たちは制作。
娘は腕ズボボボボ。

食べなくなった成長に感動
大谷かまぼこの白ちくわのおいしさに親子共々震える。
なんなのこれは…!
おもわずおかわり。
いやはや素晴らしい。また買いにこんと!
至福の三分割
帰途、若狭高浜城址公園に立ち寄る。
海だーー!!

犬だーー!!



松だーー!!
顔ハメ4人でハメれるわ!と喜んだけど撮ってくれる人がいませんでした。
残念無念。
赤ふん坊やになる夢はまた今度…

いつまでハメてくれるかしらね










山山アートセンターワークショップ【ダンスってなーに】

某日。
山山アートセンターによる親子WSを開催。
その前に竹松うどで腹ごしらえ。
マンスリーおうどんの牡蠣うどんたまらん
そしてお庭で枝を発見する男児たち。
やはりこうなる。
目はやめなボディボディ
なんやかんやの後会場となるイワンの里へ移動。
未来.coの主宰、磯島未来氏をお招きして親子ダンスワークショップはじまりはじまり。

まずはストレッチ。
伸ばしたり

脚をピーン
未来ちゃんの真似をしながら体を動かしていく。
男児たちはよく走り回る。
ピーン
かちっとしたダンス教室!ではなく、
いろいろ体を動かしてみよう~という時間。

家族の中で一番小さい人の動きを真似してみたり
後ろ手
身長の順を逆にしてみたり、
わっかを作って、人に繋がり、でもその人は抜けて別のわっかを作ったり…
どたばたどたばた。

なんせ私も動きながらなもので写真少な目。

第一部と二部の間、子たちは丸太の上で遊ぶ。
なんもなくてもキャイキャイ遊ぶ。

ええ光景
第二部はしっぽりと。
最後は絵本の読み聞かせつきでした。

静かな時間

味噌づくり2017

今年もMISOの季節!イェーイ
去年にひき続き、姐さん方に混ぜて頂く。

今年は米2升。豆2升。
姐さんに頂いたメモの通り下準備。
五弦琵琶を添えて
麹となるお米、我が家で作ったお米を使う。
いやはや、自分の手で麹が作れるとは!嬉しいものです。
豆はイワンの里さんに青豆と黒豆を分けて頂く。
来年はマイ豆使えるかな…

準備完了!
そしてday1…
といきたいところですが、諸般の事情により3日間のうち参加できたの最終日のみ。
豆を水に浸けたり、麹菌まぶしたり、は今年出来ませんでした…。
お世話になりました。

そしてday3。
やっとこさ参加。

水に浸けた各々の豆さんもぷっくらと。
めんこいね~
年々受け継がれる塩分比率(12%)
年季入ってる
どんどこ蒸して外で冷ます。
陳列する豆、めんこいわ…

フル回転のガス釜
大豆ちゃんたち
 麹たちも塩と混ぜられその時を待つ。
待機
合間にはカレーでお昼ご飯。
おやつタイムも至福のひと時。
おかわり?もちろんしたがな
育苗器で麹になったお米をほぐし、
協力してみんなの麹と塩を混ぜ混ぜ。
手がすべすべになる~

かわいいよ麹ちゃんかわいいよ…
それを豆と混ぜ、ミンサーでどんどこつぶしていく。
半日動き続けたミンサーさん、ほんまお疲れさまやで…

こちら20年以上使ってるとのこと
大きなおにぎりのようにまとめ、それぞれ持ち帰り用の袋に詰めていく。
ひーーーー完成っ!
味噌玉ちゃーん!
それを持ち帰り、ええ感じの琺瑯容器を購入したので詰めていく。

ぽんぽんぽんぽん

ぼーーーん
最後は毎年恒例、西山酒造場の酒粕で蓋をします。

ええ香りや~
完成!
しばし眠って頂きましょう。
来年はもうちょい多く、そして麹も別途使えるように作っておこう。

愛しい味噌よ…good night