2018/01/18

リュウグウノツカイ@魚っ知館

某日。
魚っ知館へ。

雪がちらつくさっぶい日でした
何度も通ってるこの水族館。
なんでまた来たかと言うと、この近所での某イベントにふられたから、というのもあるけど
この日だけの特別ゲストがお越しになっていたからなのです!!
ぬべーーー
どんっっ
リュウグウノツカイさん!
わいやで
地元の定置網漁に引っかかってたところ
水族館に引っ張られてこられた模様。
翌日は記念撮影もあったのね‥
もちろんお触りあり♡
触りまくる8歳児。
「ぷにっぷにやで」とのこと。

そして飼育員さん曰く「食べても美味しくない。焼いても焼いても生臭い水が出てきて、魚臭いナタデココみたい」ですって。 
目まで行く人
なんとミラクルなことに
リュウグウノツカイの前で8歳児のマイメンとばったり再会!
まじかよーー
学校は違うから全然会えない友人に会えてさっそくきゃいきゃいする二人。

いちゃいちゃ

それを見つめる
蟹見ていちゃいちゃ
それを見つめる
リュウグウノツカイはインスタ映えするのか問題。
いやーええもん見れたわ(∩´∀`)∩
確かにツーショット撮りたかった…

300円でこんな満喫できるのかっつうくらい毎回満喫。


水族館の水槽のアクリルガラスひとつで
散々遊ぶ方々。ほんま仲いいし子犬みたいやな。

きゃいきゃい///

ピクトグラムもめんこい
ゴマフアザラシとペンギンは寒くてもすいすい。
雪の中だろうが覗き込む男児たち。

母は屋根の下から



ドクターフィッシュになぜか愛されまくる8歳児。
ちゃんと毎日お風呂に入ってるはずなのにね…。

入れ食い
最後は寒いなか鬼ごっこなどを母も含めてエンジョイ。
さっみーよ
溢れ出るyentown感

また来るぜ
魚っ知館
京都府宮津市小田宿野1001
0772-25-2026

日本玩具博物館

某日。
日本玩具博物館へ。

標識に沿って向かったけど、ほんまこれ合ってる?って不安になるような農道を突っ切り到着。
白壁の土蔵造りがお出迎え。
とっとことー
 寒い日だったのですがこの建物の中も寒い…

見下されてる
玩具博物館の名の通り、玩具がたくさん。
陳列もものっすごい数。
年代別にどどどどどん。
ダルマ落としを嗜む8歳児
こういうの私が赤子の頃あったわ!
ああ、今は昔… 
頭上で回っとったわ


かわいこちゃん
木のおもちゃもたくさん。
ころころ転がしたりかたかた引っ張ったり
ずっと見てられるずっと聞いていられる。

どだだだだ
 たくさんあるので輪唱。
娘も夢中
細工おもちゃもあって何回やっても驚く娘。
そんな娘に驚くわたし。
どだだだだ
建物と建物をつなぐ中庭を通り次の建物へ。
ええ路地

日本の地域ごとの郷土玩具。
薄暗い証明に娘はびびってたけどいやはや興味深いね。
地域性!

ふむふむ

我が故郷中四国
東北のアイドルこけしちゃんもオールスター!
圧巻!
こけし界のカウコン
お次の建物では世界の玩具。
お国ごとで素材も色合いも違ってああ楽しい。
やはり惹かれるのはオールドアメリカン・中南米!


いい顔

北欧あたりの熊
 このときはふたつの企画展が開催されてて
まずはもう終わっちゃったけど【世界のクリスマス展
きゃああ
絵本もあって部屋の中クリスマスムードむんむん。
やっぱりツリーはええね。今年から飾ろう…。
読書に耽る8歳児
キャンドルホルダーかっわいー!

オーナメントかっわいー!

そしてもうひとつは【犬のおもちゃ】展。
犬ってやっぱりフォトジェニックやね。

絵になる
土人形
閉館ギリギリまで堪能。
ビー玉レースに耽る8歳児
 また来ますー! 
船頭の難易度たかくね?
 日本玩具博物館
〒679-2143 兵庫県姫路市香寺町中仁野671-3
TEL: 079-232-4388

手柄山展望台/手柄山ポート

姫路!!
といえば来たかったここ!!!!
きゃああああああああ

かっこいい!!!
手柄山展望台!
中に手柄ポートというレストランが入ってる回転展望台なんですが
ここ2018年3月で閉鎖が決まってしまい…。

1966年オープンっつうことは開業51年!
館内そのまま昭和が残っております。貴重!

まずはエレベーターで4階へ。

レトロ…!
ボタンフェチにはたまらないこの凹凸。押しごたえ。
デジタル全盛のこの時代、こういうのですよこういうの…!
1or4

三菱製

ガタンッという音とともに到着。

1周14分かけてぐるりとレストランが回転。
古いからか隙間風がすごいぜ。 
いい床
店内には閉鎖を偲ぶポスターが。

惜しいねぇ
中心部に厨房やらお手洗いやらあるんだけど席は回転する。
わたしここでは働けないわ…どこに誰の席があるやら景色が変わっていくもの。

お冷gkgk
天高く晴れる姫路の町並みを眺めつつ。
いやはや絶景。
遠くに姫路城も見える!
ちょうど脚のとこ
こんなんどうやって搬入したんやろか
メニューがこれまたレトロ。
パスタではなくスパゲッティ。
カレーも業務用のやつであろうけど、この回転しながら食べるという非日常感が最高。 

奪い合い

エアコンも年季入ってる
3月までに今度はパフェをしばきにいきたいものです。
行けるかな…。
おもねらない路線!
下りはせっかくなので螺旋階段を降りてみる。
そない高さはないのであっちゅう間だけどひんやりと洞窟気分を味わう男児二名。
ぐるぐるぐる
新春からええタワーに登れて至福の極みでございました。 
こちらこそ有難うございます。

あと2ヶ月は回っているのね
手柄山回転展望台
手柄ポート
兵庫県姫路市西延末440