2012/03/22

ほっとママシネマに行ってきたでよ

子連れで映画が楽しめる!という企画がちょいちょいあるのですが。


MOVIX系のほっとママシネマ
(関西だと尼崎、八尾、堺、京都)

TOHO系のママズクラブシアター
(関西だと梅田、なんば、泉北、鳳、二条、西宮、伊丹、橿原)

あと、塚口サンサン劇場でもサンサンママズシアターとして
毎週木曜の朝一の上映は子連れウェルカム。
んー、助かる!



よく、COCOE尼崎のほっとママシネマに行くのですが、
乳幼児向けとのことで

 ・ライティングちょいと明るめ、
 ・音響ちょいと抑え気味
 ・おむつ替えスペース完備
 ・授乳スペース完備
 ・スクリーン前方にプレイスポット(飽きたら即ダッシュ!)
 ・2歳までは席無料(ちゃんと1席用意してくれる)

と、ありがたい心配りがたまりません。
子連ればかりなので、少々泣いたり騒いでも誰もイラつかないし。ふー。


ちょっとした記念撮影コーナー


つうことで、
今回の作品は

『ものすごくうるさくてありえないほど近い』


ネタバレになるので多くは語りません。

正直そない期待はしてなかったのです。
タイトル覚えるにも覚えられへんし(この辺が妊婦脳)

主人公の一人語りを筋に、淡々と進んでいくストーリー。

ところが、
ある瞬間から!とめどなく小生号泣、嗚咽。うおおおおお。

そういうことやったのね・・・。


自分が子を持つ立場になったからこない泣けるのか
手拭い1枚が涙とマスカラに染まってしまってさぁ大変。

むすこが
「ねぇ?なんで泣いてんの?ねぇなんでなんで?」
と聞いてくるのがうざったいのと愛くるしいのでもう余計混乱。
おうおうおうおう。



そんなこんなで、来月も!と思いきやドラえもんだったり
(ママシネマでやるプログラムじゃなくね?)
毎回、アンケートの後でポップコーンもらえたり
(映画中に食べたいのに・・・)
数点困ったポイントはありますが、なんにせよありがたい企画でございます。


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