2012/03/21

優雅にクラシックなんぞ

聴いて参りましたのよ、おほほほ。


と言いたいところですが、
二歳男児連れでは勿論優雅なんて言葉、日本とブラジルくらいかけ離れておりまして・・・。



午前中に公園で体力発散、
お昼ごはんmgmgさせて
移動は勿論徒歩(というか疾走)

会場へ向かう通路も全力疾走!


演奏中寝てくれるかなぁーという甘い期待は脆くも崩れ去る。
そらそやわな。


今回はせ参じたのは
マタニティと音楽の調和(シンフォニー)~吉田恭子ヴァイオリン演奏&森本義晴(医学博士)トーク
兵庫県立芸術センター
この先生、なかなかおもしろいお方でした


まず、医学博士をされてる方の講演。
胎教、胎内記憶に関するお話でしたが
二歳児は、横に座ってる1歳女児とずっとチャイチャイ。
二人脱走をはかろうとする。ちょい待てーい!


休憩を挟んだのち、バイオリンの演奏。

クラシックの定番曲から映画音楽まで幅広く。
時間も15時とあって睡魔が襲ってくるものの
臨席の二歳児は寝かせてくれませぬ。そらそやわな。



胎教=クラシックコンサート、というベタな体験は初めてですが
クラシックだけではなく、
普段から馴染みのある音楽を聴き、
イラつかず家族と会話すること、ってそら大事やね。



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