くらしを支えた蚕糸業展

某日。
くらしを支えた蚕糸業展へ。

お蚕さーん

子たち楽しめるかな？と思ったけど

綾部ヒストリーを感じるがよいわ、と同伴。

意外と夢中になる３人組。

まゆビーって繭なんや！と気づく８歳児

蚕糸業で栄えた綾部。
そこで使用された機械やお蚕さんたちが展示。
ゆっくり見たいものですが、彼らの興味はビジュアルがひっかかるものばかり。そらせやわな。

着色してない天然の繭の色

天秤やで！お母さん！天秤！！と
天秤に異常な興味を示す５才児。
天秤やな…。うん。

天秤が欲しくなったとのこと。

母はこちらに夢中。
動力毛羽取機　パニーS。
このデザイン、このフォント、このカラーリング…はぁはぁ…。

母はパニーSが欲しい

お蚕さんもたくさん♡
モスラや！と昂ぶってもモスラを知らない世代には伝わらず。
糸しゅーーーってなってなんて愛おしいの！！

包まれかけの方

お蚕マンション

お蚕関連グッズの紹介も。
改めてみるとこの和菓子、ほんまお蚕そのものやね…なかに居てそう。 

近々食べてみな

ちらりとグンゼ博物苑にも立ち寄る。

生き方に悩む８歳児

繭モチーフの椅子に雑に置かれる娘。
この背景最高やね。こんなにアップにされホワイトバランス調整されて、繭蛾ちゃんも本望であろう。

お蚕体験プレイ

GUNZEの創業者波多野鶴吉っつあんの顔ハメするも
お立ち台がないので娘を私が支えて次男が撮影。
ここまでしてまでハメたい顔ハメ魂。

またゆっくり来ます！

あやべグンゼスクエア

京都府綾部市青野町亀無1番地の2