2018/03/09

よさのみらい大学 みらいを生き抜く脳の活かし方

某日。
よさのみらい大学 みらいを生き抜く脳の活かし方を聞きに万障お繰り合わせいたしまして野田川わーくぱるへ。

こちら
よさのみらい大学今年度最終講座!ということで
ゲストに茂木健一郎氏!
会場時間すぐに入ったのに割と混雑。
与謝野町にこんなに人がいたのねってレベル(超失礼)
 この数日後もここに来ることになるとは野田川わーくぱる…。

ここからはつらつらと備忘録。

まずは山添町長のスピーチ。
後に茂木氏もおっしゃってたように、茂木氏よりもクレバーなスピーチ。
原稿など一切なく、 自分の言葉で話されていたのがとてもステキ///
チンパンジーと人間の違い。
チンパンジーは賢いけど今のこと、目の前のことしか考えられない。
かたや人間はちょっと先の未来や将来を思う力がある。そのことが創造性につながる。ふむふむ。

ええ席を陣取る

そして茂木氏登場。
ここから怒涛のノンストップ2.5H!終わったの22時前やで。

『賢さ』の固定観念を崩す、としきりにおっしゃってて、結果崩される小生。
日本人のいう賢さ=偏差値至上主義、教科書覚えこみ至上主義、に反旗を翻すあまり、ちょいちょい議題にあがる林修先生。飯のタネですもんな。

ヤンキー×ヲタク
勢いで突っ走るアツいヤンキーと
知識やスキルはあるのにコミュニケーションが苦手なヲタ。
この二人が虹の下と下でつながりあえば最高の会社がつくれる。

私にはヲタ属性とヤンキー属性どっちが強いのかな…って考えていたけど答えは見つからず。特筆できるスキルがないし、そないアツくもない気がする…。


今、大学で教鞭をとる茂木氏曰く「大学なんてもったいぶるだけの施設」「大学教授は偉ぶりたいだけ」
生活の中に学問がある。
今はネットでなんの情報も得られる。
じゃあ都会の大学に行く意味とは?
生活の中の学びをいかに世界につなげるか。
誰かの下について考える時代ではない。


田舎に引っ越して5年目になるけど、常に頭の中で「子供が進学するとき」のことを思うってたけど、そっか!行かなくてもええんや。と腑に落ちた瞬間。捕らわれてた思考が解除。サンキュー茂木。

その後、どうやったら異性にモテるかを脳科学的な観点から解説。そしてお答え。
気になる方はこそっと聞いてきてください。

自分の欠点、劣等感をユーモアを持って語るべし。
欠点=個性。

これも衝撃だったわ…。
自分の性格を映す鏡は他人の中にある。ほー…。
そう思えばそう見えてくる。


・・・


どこに住むかより、ここで自分ができる課題を見つける。

2.5H茂木氏の思考のシャワーをずぶずぶ浴びた結果、
生き方とか進み方とか、こっちの方向性でええやんと背中を押してもらえた気分。

濃密な時間でした。
いまだにクラクラするわ。


野田川わーくぱる
〒629-2312 京都府与謝郡与謝野町字四辻161番地
電話番号:0772-42-7711


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