2013/06/21

京都市青少年科学センター

エルマガジン社の 家族で休日おでかけ本関西版をパラパラめくりながら喋ってたら
「お・・・!恐竜に会いに行きたい!」と昂ぶる3歳児。

先日のリシェフェスで購入
ほな行きますか、
と向かったのは京都市青少年科学センター
京阪藤森駅で降りててくてく歩いてすぐの所。

まさか子連れで来ることになろうとは、この辺・・・。
(20代前半にちょいと来てた)


チケット買って歩みを進めると、お!早速本に載ってた恐竜!

凄いやん!大きい!動く!喋る!
ねぇねぇ凄いなー、と3歳児を見ると・・・
あまりの恐怖でビビりまくり。
S氏に抱きついて離れない。そして涙目。
「やだーもうやだー」

この方はビクともせず

3歳児にしたら「思てたんとちゃう」て感じやったんやろなー。
もっと壮大で心優しい恐竜さん!と思いきや、ぐいぐい動いて話しかけてくるし。
ほほほほ。

ということで早々に恐竜さんから離れる。
恐竜の骨のレプリカの展示は平気らしい。
「だって骨やん。こわないで」


館内は科学を触れて実感できる装置がたくさん。
テレビ顕微鏡で3歳児の肌の決め細やかさに心からうっとり。

30年のブランクは天と地よ。
展示実験コーナーでは実演が。
そこそこ食いつく3歳児。

オトナからも歓声が
3階にあがるともっと科学を体感できる仕様がたくさん。
湿度が違うとこんなに不快度が増すのか・・・と実感できる部屋も。

京都盆地あぢぃぃ
これおもしろかった!
光の屈折をレンズや鏡をおいて実験するエリア。
これがあればもっと屈折について理解できてたはず!学生時代・・・ううう。


たーのしー
足で踏むキーボード、大声測定器など
音のコーナーも。

ピアニスト

まぁそんなこんなで一通り楽しんだけど
科学センターは対象年齢小学生以上って感じかしら?
3歳児には早かったかしらねぇ・・・と帰途につこうとした矢先!

エレベーターの張り紙が目にズキューン!

『親子ふれあいサイエンスルーム』

就学前の親子が対象の部屋ですって!
と1階へ。
いやはや分かりにくいよ・・・。

ひとり100円払って入室したのですが、ここが大当たり!
1歳児も3歳児もひゃっほいひゃっほい!

空気砲どーん

もっと体をつかって科学を体感できる装置がたくさん。

そして、おもちゃもたくさん!

オトナも夢中

3歳児と小生はカプラで3歳児の身長を抜かそうとタワー製作。
後ろからひたひたと倒そうと企む1歳児。
この後、ご想像通り、倒す→いじけるという流れに。

3歳児うしろ!うしろ!



京都市青少年科学センター
〒612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町13番地 
TEL.075-642-1601  FAX.075-642-1605

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