栃の実拾いのボランティアへ。
水源の里・古屋まで。
feat.とち丸 |
どんどこ山を分け入っていく母の運転に「えっと…合ってる?」と少々不安げ。
道中、お猿さんにも遭遇したし。
ちょっと遅刻してしまい、さっそく記念撮影から参加(失礼しました)
今回が今シーズン最後・6回目の栃の実拾いということもあり
参加者は50人強!
歩くでー |
奥小屋谷・白石原・森の3ヶ所に分かれてひたすら栃の実を拾います。
今回我々は一番手前の奥古屋谷(おくこやだん)にて下車。
ここから京丹波に通じるですと!? |
いざ出発!
…つっても、その道中が大変!
多少整備はされているけど、舗装はなし。
川も水量が増えて流れも荒い、そこを越えねば栃の木にはたどり着かないので行くしかない。
いやはや、娘よ。
2歳11ヶ月とは思えぬたくましさ。惚れる。
危険箇所や木を渡した橋の上以外では抱っこしろとも言わず、
むしろ私を引導してくれるペース…ううう…。
そして収穫ポイントに到着。
大きな殻を剥くと、栗をひとまわり大きくしたような実がでてくる。
たくましい/// |
2歳11ヶ月とは思えぬたくましさ。惚れる。
危険箇所や木を渡した橋の上以外では抱っこしろとも言わず、
むしろ私を引導してくれるペース…ううう…。
そして収穫ポイントに到着。
栃~! |
雨で柔らかくなってるからか、案外簡単に剥ける。
これをひたすら探してひたすら収穫。
実のみを入れるもんで、取った後の殻に近づき、もぬけの殻やとわかるとガッカリ。
収穫袋に入れていきます |
下ばかり向いてると疲れを感じ、伸びするがてら上を見上げると木漏れ日が。
子が滑落しないか目を光らせていたけど、ここで私のターン!
ここぞとばかり拾いまくる。
川上まで向かい、そこから川を下りながらの栃の実捜索。
古屋公民館に戻り、計量~!
取ったもんは持って降りなきゃだめですよね…。
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