2019/04/30

Children’s Discovery Museum バンコクこども博物館

某日。
Children’s Discovery Museum バンコクこども博物館 へ。

暑い!
裏日本道中膝栗毛とか言うてますけど急にタイです。たまには裏日本を飛び出してタイです。

チャトチャックの近くでトゥクトゥク降りてすぐ看板を発見したものの、あれ…工事中?
閉まってるかと思ったけどちゃんと中には入れて一安心。

入場料なんと無料!
外国人はパスポート見せなあかんのなんでなんやろか。家族のうち一人だけ提示。

中入っても看板タイ語で読めないのでひとまず入れそうな建物に入る。
受付のおねえさんに「静かに」「走らないで」「荷物は置いて」などと説明を受ける。
あれ…ここって子供が遊べる施設やないの???と思ってたら、ここは図書館。
そら静かにせなあかんわ。
本全部タイ語
絵本とかたくさんあるもののタイ語100%の蔵書の前にたじろぐ我々…。
ここって図書館だけしかないのかしらね…と帰ろうとすらしたところ、
受付のお姉さんに「子供博物館、ってここやんね?」と聞くと「それは向かいの建物やで」

エントランスもよくわからず、スタッフ通用口みたいなところから入館。
あったぞ!子供博物館!!
世界の国からこんにちは的な
冷房の効いた室内には子たちがわんさか。
大阪のキッズプラザ的な感じかな?と思ってたけど、壊れてたり、使えなかったりするのが結構多い。
そもそもキャプションが全てタイ語の時点でお手上げ…せやけど、割と楽しむ子たち。

恐竜になる次男


娘は入ってすぐ、色塗りコーナーに沈没。
スタッフのおっちゃんに好きな絵が描かれた紙を一枚もらい塗る。
夢中
色塗りの作品がいたるところに展示されてた。
娘は自分の持ち帰り。
(誰…?)

 ちょっと科学館的要素もあったり、
増殖する次男
結構立派な恐竜ゾーン!
室内展示だけやなくて、屋外の砂場で化石掘り体験みたいなこともできた模様。
暑すぎて外に出る気皆無だったので私は行かなかったけど。

これも動くはずなんだけど壊れてた

こういうのは言葉がわからなくともできる
3人がハマってたのが、まちづくり。
30分で交代制になってて、積み木置き場には家や教会や学校、道路や線路などが置いてあって、自由にまちづくりできる。
シムシティ!
まちづくりに勤しむ4歳児

隣の子の街とつながったり

突如現る謎オブジェ

ハマってたコーナーその2。
巨大ブロックで家つくり。
こちらも30分で交代制。結構広々と巨大建築作れる。

靴入れる袋かっわいー

3匹の子豚感ある
楽しすぎてまさかの2ターン目突入。
こういうときはケンカせずチームプレイで建設する。

ドアもあるで
そして、ここは屋外に水遊びできるところあるで!とそれを目的に来たのに、
ちょっと外に出てぶらぶらして帰ってきたら閉館時間になってて、水遊びはできず。

すぐそこに、巨大な魚市場(観賞魚)があるので、ここ見るだけでも十分博物館っぽさある。
アロワナとの対話
こうやって魚売るのが延々と続く
なんせ暑いので、室内で遊べるところは貴重。
工事終わったらどうリニューアルするのかは気になるところ。

壁画の謎キャラ

つづく…


Children’s Discovery Museum バンコクこども博物館
Queen Sirikit Park, Kamphaeng Phet 3 Road, Chatuchak District, Bangkok 10900

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