2017/07/21

テアトロ・ムジーク・インプロヴィーゾ 『うつくしいまち』豊岡公演(世界初演)


某日。
テアトロ・ムジーク・インプロヴィーゾ 『うつくしいまち』豊岡公演(世界初演)を観に出石まで。

来たで!
ステキなチラシね!!
わが町からは1時間半くらいかかったけど
小旅行気分でがやがやと到着。
たのしみー!
場所は明治時代に作られた芝居小屋永楽館
館内の広告もレトロ風情で見入っちゃう。

圧巻~
ラッキーなことに最前列に陣取る我が子たち。
座布団に座り舞台が始まるまで、きょろきょろ眺めたり、お絵かきしたり。

実家ばりのくつろぎっぷり
そしていよいよ開演。

イタリアで児童劇団を主宰する演出家・俳優で美術作家のダリオ・モレッティと既存の音楽表現の枠におさまらない創作活動を展開する作曲家・野村誠やぶくみこによるユニット「テアトロ・ムジーク・インプロヴィーゾ」(HPより)

とのことで、真ん中にイタリア人のおっちゃん、客席より下手にピアノのおっちゃん、
上手には山盛りの楽器と一升瓶に囲まれた女性、という構成。

イタリア人のおっちゃん(ダリオさん)が作り出すビジュアルがプロジェクターで映し出されて音楽と絵画を両方味わえる。

ガムランの響き、踊るようなピアノ、
よく出てくるもじゃもじゃおじさん、がこどもたちの心を鷲掴み、げらげら笑ったり見入ったりドキドキしたり。

様子はちらりとこちらから。



1時間弱3人共飽きずに楽しんでた様子。
私も楽しかった!心躍る時間でした。
しかし終わるとすぐに運動会
終演後、楽器やダリオさんの絵を間近で見せてもらう。
謎の一升瓶は汽笛でした。なるほどねー。ぼえーーー
贅沢な時間
玄関にはラブりんの気配も。
再興の際、尽力されたそうで
7歳時の感想。
確かにあれが土星になるなんてねー!
淡白な一言
外に出るとおしゃんなジューススタンドが。
暑かったので1杯を4人で奪い合い。
オレンジ3種のイタリアンソーダgkgk
もうちょいと出石ぶらり旅~

そこで割るのかくるみわり人形…!

出石 永楽館 いずし えいらくかん
〒668-0234 兵庫県豊岡市出石町柳17-2 
TEL.0796-52-5300


0 件のコメント:

コメントを投稿