2017/05/14

越前松島水族館

某日。
越前松島水族館へ。
来たで
福井県の水族館にしては攻めた値段設定ね…とか思っててごめんなさい。
お得感ありまくりのなかなか素晴らしい水族館♡
しかも都市部みたいに混み混みじゃないからゆっくりじっくり楽しめる!最高だぜ松島水族館!
どどーん
エントランスを出ると目の前に鎮座するラブリーな建物。
こちら、コンペイトウハウスこんぺいとう、という珍魚を拝める館。

かわいい…(腰砕け)
天然の成熟個体
早速こんぺいとうのめんこいお姿にノックアウト。
指の先ほどのちんまさながら、動きは軽やか。

ええお顔
閉ざされたこんぺいとうワールドで思う存分こんぺいとう満喫。
至福か。
娘越しのこんぺいとう
ふれあい館にてふれあう兄弟。
清潔感のあるふれあいスポット。

鮫はサメ肌
大きな水槽の前を独り占め。
贅沢な時間。
おじさんと対話する4歳児

竜宮城や~

 子たちの心をわしづかみにしたのが海洋館のガラス張り水槽。

しばしこの姿勢

浮いてるテイ
男児たちはキャイキャイ楽しむものの、娘はビビリやから気が気ではないらしく。
ちなみに母はまさかこんなものがあると知らず、穴が開きまくってる靴下着用していたので気が気ではありませんでした。辛い。
躍動感乏しい3人組
イルカショーもなかなかの迫力。
脳内でオールウェイズトゥギャザーと流れてしまう病はもう治らない模様。
美しいね~

ウミガメに餌やりもできます。 
小松菜と娘
強烈な食いつきっぷりなので手ではあげられません。
食いつく瞬間めんこいわ///
初体験
そして、ここで一番感動したのが空飛ぶペンギン
浮いておる…!
下から泳ぐペンギンの姿を拝めるとは…これまたおなかのたぷたぷさに心奪われる。

そしてしばし岩登り。
ぐいぐいのぼる人たち
夏場は磯で生物観察もできるそう。
これは水着着用でまた来ねばな。
エアーズロック感ある

ええ磯~
おさかな館の水槽がこれまたレトロ。
HPより…

1959年(昭和34年)に建てられた、歴史のある水族館です。
水族館の元祖的な展示である「汽車窓式水槽」が並び、水槽の中の装飾には
作り物ではなく「本物の岩」を組み合わせ、ガラスはアクリルガラスではなく
「強化ガラス」を使用。 

とのことで、こういうアクルリガラス一辺倒の現代の水族館にはない、昭和の展示。
あああ、たまらんよ。
汽車窓式水槽
 見せ方も凝ってて、子たちも大興奮。
海月
何だっけこれ
手描きキャプション

巨大海月
私たちが行ったときはいなかったけど、2017年5月からコツメカワウソの赤ちゃん3姉妹も公開されたらしく、それはそれはめんこいだろうね…

夫婦かしらね
3人ともそれぞれの年齢で楽しめるステキな水族館でした。
ここはおかわりやな。
ズンッ
 また来まーす!
3人組withマンボウ
越前松島水族館
〒913-0065 福井県坂井市三国町崎74-2-3
TEL 0776-81-2700 / FAX 0776-82-2296 











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