某日。
折りたたみ絵本をつくろういうWSへ。
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福知山市佐藤太清記念美術館
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こちら~ |
現在開催中の
「立原えりかのグリム童話」絵本原画展の関連行事でございました。
夏のような日差しの中いざ出発~
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いちいちこんな調子 |
到着~
まずは展示を鑑賞。
こども新聞に掲載されている立原えりかさんの童話と、毎回違う作家さんの挿絵。
イラストによって世界感の彩りがかわっていく。
何作品か童話を読んでもらう。
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ふむふむ |
グリム童話…って知ってるようでなかなか知らない。
一度深く読んでみたいものですな…。
鑑賞後、3分ほど歩いて移動。
丹波生活衣館へ。
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行くで~ |
そしていざ絵本作り。
まず一枚の紙に絵を描いていく。
ストーリーを作るもよし、大判でどどーんと描くもよし。
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描くで~! |
いろいろ画材も用意して頂いたなか、惹かれた
京色パステル。
嵯峨野竹林、保津川ソーダなどネーミングがステキ。発色もステキ。
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amazonでも買えますがな |
3人の画伯もおのおのハッスル。
いろんな画材でぐいぐい筆を動かす。
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楽しんでる~ |
この方は服をもキャンバスになさってました…。
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垂らしてみたり拭いてみたり |
完成したらドライヤーで乾燥。
7歳児は進化の過程を描いたのだそう。
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良いわね~ |
乾いたら、切って折って折り曲げて…
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ぐぐぐい |
表紙も描いて完成!
折ることで絵の出方も変わってこれまたええ仕上がり。
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でけたで~ |
終わってからもしばしお絵かき。
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キノコを描くキノコ兄弟 |
完成したものを撮影してもらう。
美術館の記事は
こちら。
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ウーパールーパー役の5歳児 |
最後はみんなで鑑賞会!
プロジェクターに映し、大画面で見る。
説明したいけど恥ずかしがっちゃうお年頃。もじもじ
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私も、3人の助手というか下僕プレイをしながらも久々に絵が描けて楽しかったわ。
こういう時間大切やで…。
ええ作品ができました。ありがとうございました~!
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OSHIROとOSHIRIを眺めつつ帰途 |
福知山市佐藤太清記念美術館
〒620-0035 京都府福知山市字岡ノ32-64
TEL.FAX 0773-23-2316