某日。
とのことで、一生に一度は予選会に出てみたかったのでエントリー!
600組が応募して、
予選会で歌えるのが250組、
そして、本番で歌えるのが20組・・・。
ひとまず、予選会に出場できるとの通知が!
いやっふぉーい!
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今年の運かるく使っちゃった感じ |
そして予選会。
本番の前日に一日かけて行われます。
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ワクワクテカテカ |
会場となった
中丹文化会館は300名ほどの予選参加者と会場を埋める観覧の方で満員!
熱気ゴイゴイスー
子供たちが群がっておりました。
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四角と丸に囲まれる8か月児 |
そして、のど自慢グッズの物販も・・・。
飴ちゃんにハンカチにてぬぐいに・・・!
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湯呑み買おうかむちゃくちゃ悩んだ |
そんなこんなしてたら、予選会スタート!
スタッフさんの盛り上げ方、さすがプロ。
そして、驚くべきことに250組すべて生バンドでの演奏!
40秒ほどしか歌えないのだが、全部演奏するバンドがかっこよすぎて・・・あああ感動。
歌う順番は曲目のあいうえお順。
あ、から始まる歌から。
人気のある曲は重複しつつも、淡々と演奏するバンドに夢中よ・・・!
娘は5人目くらいで膝の上で爆睡し始めたので、
おかげさまでゆっくりのど自慢ワールドに没頭。ああああこれが日本の姿よ!
観客気分で眺めていたら、不肖ウタコの出番に。
さて娘どうしよう・・・と思ってたら
中学生未満はステージに上がれないので、歌ってる間スタッフさんが見てくださることに!
ありがたやありがたや・・・。
てなことで、
舞台の上でひとりマイクを握りしめ、
知らない人たちの前で、生バンドで歌う40秒はなかなか至福でした。
走馬灯アルバムに掲載されるレベル。
歌い終わったあとに、
小田切アナとかるく面談しておしまい。
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おのぼり観光客風 |
ロビーにて、15分前のステージの様子を映す、時差再生コーナーがあり、
自分が板の上で歌ってる様子が見れるわけです。
小市民としては、これだけでもう十分満足。
あーおもろ。
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陶酔する小生の前を横切るマダム |
250組歌い終わったのち、開始から6時間後、
明日の本番で歌える20組が発表されるわけです。
番号と名前を呼ばれる度に湧き上がる歓声と嬌声!
・ゲストの持ち歌を歌う人
・複数名でパフォーマンスする人
・むちゃくちゃ歌のうまい人
・学生服で出る人
などなど、やはり目立つ人が選ばれてるなあという印象。
おじいちゃんと孫のペア、とか、手話で北斗の拳歌うペアとかが落選してたのは残念。
ほんまステキやったのに!
意外だったのが、AYBの人がほんま少なくて
わざわざ京都市内から来てた人が多かったこと。
「この辺コンビニないやん」と嘆いてはりました。ええ、ありません。おつかれさまです。
特段歌は上手いわけじゃないけど歌うのは好き、という小生は
本選に出たいっつうより、また予選会があれば府内なら駆けつけるわよ、と思うほどには中毒性のある会でした。
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出場記念のピンバッジ。ええやろ(自慢) |
つうことで、
日曜お昼の本番はテレビの前で前半だけ観覧。
知ってる顔があるだけで、感動で半泣き。なんなんやろ!この感動は!
のど自慢という映画も見たくて見たくてたまりまへん。
あーほんまに楽しかった!
予選会!ほんまおすすめ!長丁場やけど。
中丹文化会館
京都府綾部市里町久田21-20