2018/11/11

マーメイドボイス in ふるさとまつり

某日。
参加しているゴスペルグループ、マーメイドボイスの出番がありOBAMAへ。

ええ天気!
かれこれ私も3回目だかの出演の毎年恒例の出番。
毎年黒谷のもみじ祭りと日がかぶっちゃって行けないのが辛いところ。

楽屋に集結し、軽くおさらいやら立ち位置の確認。そわそわ。
そんな折館内放送が。
「今からチンドンマンが来ますーーー」

ざっとたちあがり「チンドンマン?」「誰?」「チンだしドンだしマンだよ?」「行くか」と部屋をでる我々親子と講師メイさん。
うおおおお
チンドンマンと一緒に歩いて!と声をかけられるものの、我が子達は柱の陰から家政婦の如くじとっと見つめるのみ。

そして舞台へ。
こちらも毎年恒例の日本舞踊のステージを隅で拝見しつつ待機。
わたしもいつか民謡とかうたいたくなるのかしら。

今回の曲目は

1.MMV♪の歌

2.Joyful, Joyful

3.The Rose

4.Ain't no mountain high enough 

とコンパクトながらもパンチのきいた4曲。

レッスンや車内で歌ってるときはああでもないこうでもないと気にしつつ、自分の声帯と向き合いつつ歌ってみてるけど、いざ台の上にたってお客さんの前に立つと、良くも悪くもその惑いがポーーーンヽ(`▽´)/と抜けてしまう。ええのか?

ピッチが下がらないように、リズムをちゃんと掴もう、といかんせん自分のことで必死だったんだけど、
先日の宮川小WSを経て、他のパートも聞こう、自分だけ出しゃばらないようにしよう(笑)とやっとこさ調和を考えられるようになったアラフォー経産婦。

歌っててたーのしー!とか今のボリューム感ええぞー!とか思ってましたが忘れてた。最後の最後の待ってたわソロ!!!
ダンスももっとしたい
最後のAin't no mountain high enough は、大阪時代のゴスペルチームでも歌ってた馴染みのある歌。
なので、惰性で歌ってしまいがちなところ、ローリン憑依させてノリッノリでジーーーーザス!!!!!という気持ちを持って歌う。憑依芸(まだその意気には達していない)。

なんせ低い声はそこそこ出るのだが高いキーにずっと苦手意識があったので、あえてそこに飛び込むという自殺行為というか向こう見ずというかなんというか。

絶叫にならんようにあくまでも絶唱、歌うんやで、ということをソウルの片隅においてはみたけど、歌ってると脳からいろんなもんが漏れて来ちゃって叫びそうになるのを鎮めにるよう試みた。結果は後日動画を見ての一人反省会(右手にウイスキー)にて。
あーーーああーーーあーーー
客席でノッてくれたり手拍子してくれてる方々って、飴ちゃん握らせたいくらい本当に嬉しい。 ありがてぇ。
キメっ
最後のキメの部分、客席の我が子達を指さしたらむっちゃゲラゲラわらってた。

メンバーのお子ちゃんたち数人は一緒にステージで歌って踊ってそれはそれはステキなんだけど、連れてった我が子は3名とも客席側。そらそうかね。

楽屋でいちびったり、泣いてる坊っちゃんをあやしたり、

はぁめんこい
 ケンカして一緒に転がって、
実家かよ
ついてきてくれてありがたいけど
母の正直な気持ちは、この後のケーキ会に行きたいから来年は男児たちは別行動ね!!!!!!

この日のドレスコードは【赤×青】だったんやけど、
子たちには何も言わなかったのに、無意識に3人とも赤と青の服着てることに帰ってから気付いてwaoooooooってなってる。
地鶏feat.巻き込まれDちゃん
このイベント終わったら年の瀬に向かって行く感じやわ。
みなさまおつかれさまでした…。

こちらこそいつもありがとうやで

体験レッスンもやってます


雲浜公民館
福井県小浜市城内2-5-16 

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