2019/02/10

玄武洞+玄武洞ミュージアム

某日、
玄武洞へ。

近くて遠い豊岡市
意外と初めての玄武洞。
まずは玄武洞ミュージアムから。

寒い
入るとすぐ豚テキが!
肉やん
と食いつくけどこれも石。
中に入るとそこにも石。
ずらずら
君が代でお馴染みのあの石も
さーざーれー いしのー
天橋立に見える石!
世界各国の岩石、鉱石、化石
但馬地方の石などなどずらずらとなかなか圧巻。

おさわりも出来ます。
ええ触り心地
こんな化石もおさわりできちゃった。
恐竜のうんこ
いやー、鉱石ってなんでこんなに魅せられるんやろうね。
時間が足りないわ…
見入っちゃう
光る石コーナーも石それぞれの光り方を見比べて満喫しちゃう。
珪酸亜鉛鉱
カンカン石、と呼ばれている讃岐石を叩けるコーナー。
なかなか耳障りにならずええ響き。
よい音~
男児たちは恐竜についての映像にどっぷりやったけど
2時間くらいあるらしいのでちょっと続きは後日で…
コピペかよ

杞柳細工の展示もよかったー。各国のカバンのデザインに惚れ惚れ。

1FにはWSできるコーナーもあって、お手頃価格でカゴ編めるやん!と思ったけど時間がなくって今回は見送り。これはぜひやりたい!→体験プログラム

欲しなっちゃう
そしていよいよ玄武洞に。
…って私、玄武洞がなんなのかぜんっぜんわかってなかったんけど圧巻やった!なんやのここは!
ぎゃーーー!
自然にできたこの造形、荒々しさと美しさよ!
ひれ伏すしか無い感じ。 
かっこよい

美しい
 散策コースもなかなか楽しくって登って歩いて見学して、想像の5千倍楽しかった玄武洞ええやん玄武洞。
おやつの玄さん饅頭
 豊岡、なかなかゆっくりできんけど行きたいお店もたくさんあるので
今度は1泊で来よう…。
玄さんと兄弟

メリーバレンタインやで


玄武洞ミュージアム
〒668-0801 兵庫県豊岡市赤石1362
TEL.0796-23-3821

2019/02/03

お面をつくろう〜おめん舞踏会

某日、
お面をつくろう〜おめん舞踏会 というWSへ。
福知山市佐藤太清記念美術館

何も知らずお面つくりを始める方々。
作るで
 ご一緒してた男児が工作の神みたいな子で
めくるめく制作ワールドに魅了された。なんだこのお面!
複眼体験
それぞれ3人とも「出来たでー」と完成して
ふらふら館内を鑑賞などしている…と…
鬼やで
なんか来た!!!!!!
ガタンっ
私もひええと声が出るなかなかの恐ろしさ
男児たちもかたまる
そら泣くで
どこからか出現した豆を全員でほりなげる。
鬼は外ー
ぶつかってもうてるやん
怖いと泣いてた娘もむんずと豆を掴んで最前線で投げてる様子をみて
母、惚れちゃう///ステキよ娘…
ジャンヌダルクかよ
そんなこんなで鬼、弱る
崩れ落ちる鬼
 謝る鬼
「悪いことはしません」
そして鬼と仲直り~
作ったお面と一緒に写真撮ろか言ったところ、我が家のジャンヌダルクこと娘、一番最初に鬼に駆け寄り撮影。
なに…ステキ/// 
かわいい

次男を添えて
男児たちは鬼の素材や作りが気になり力を合わせて偵察。
素材すごい
見えそうで見えない
退散の際、ちゃんと靴を履いて帰ってた鬼、行儀が良くて高感度あがった所存。
節分2019、楽しい時間でした。


福知山市佐藤太清記念美術館 
〒620-0035 京都府福知山市字岡ノ32-64 
TEL.FAX 0773-23-2316

2019/02/02

雪上散策とイノシシ鍋ツアー

某日、雪上散策とイノシシ鍋ツアーに参加してきました。
@大江山スキー場…っていうても2017年に閉鎖したスキー場、
まさかこんな機会に入ることができるとはー。
ゲレンデが…
それにしても今年は雪が少ない!
ぜんっぜん無い!
ない雪かき集めて雪だるま
元スキー場やというけどゲレンデ土が丸見えですやん。
廃墟感…
リフトも草ぼーぼー
まずは軽くゲレンデでゲームをしたのち、レストハウスで猪鍋!
増えてる…?
レトロ!
レストハウスが昭和のスキー場の空気を缶詰パッキングしたようで萌える。
中央にどーんとそびえる巨大暖炉が良いわ。
こんなに大きいのはじめて見た!
昭和感!
テーブルの上には前日から用意して頂いたたくさんの地元のお野菜
と、イノシシ!!!
ぼたん♡
無我夢中で頂く我々。お肉も柔らかい~
今年は例年以上にジビエを頂く我が家。至福。
うーーー

最高っ
食事のあとはお待ちかねの席上散策!
スノーシュー!かんじきね、ネオかんじき。
子供用も用意してくださり!
出発やで
積雪少ないながらも林道に入るとたまにそこそこ!
初のスノーシュー!子たちはザクザク進んでいく。

すたこらさっさ
ここで二手に分かれる。
男衆は山を登りぐんぐん進む。
結構な勾配を
ほうで、山の上から天橋立を見下ろしてきたらしい。
あら絶景~
8(山本浩二)と6(梵英心)
そして婦人チームは娘、そりのため引き返す。
代わる代わるおじさま方がそりを引いてくださり…なんという手厚さ!
ふふふ
きゃはは
おほほ
娘も大満足。貴族かよ。

その後、上宮津(かみやづ)地区のあれこれをスライドにて学ぶ。
なんかやけに女装するイベントの多い地区…楽しそうでなりより。
ええ場所なので今後とも遊びにいきたい所存。
玄関で見送ってくれた猿
丸1日ええ体験させて頂きありがとうございましたー!
特等席を堪能する9歳児


元大江山スキー場・レストハウス
京都府宮津市小田