2017/04/27

上林のほほん市

某日。
上林のほほん市へ。
のほ本
駐車場から上林川を渡り会場に。
風は冷たいけどええ天気。

参観日からの上林!
川べりの小さな原っぱが会場。
こぢんまりとしてるけどええ空気が流れる場所。

まず入口でくじを引く。
何がでるかな~
子3人は本マーク。
本を一冊頂ける!とのこと。いやっふぉーい!

あたり!
母だけはずれ…。どんまい

うきうきするタイムテーブル。
まちくさ…?
河原に絵が描いてある石があるから拾っておいでよーと言われ
そわそわする男児たち。
石を拾いたあて拾いたあてしゃあない様子。
放牧&探索
石を探して三千里

発見!
林檎マークの石でジュースをもらい、
悩む3人組
しおりマークの石でしおり作りWSができてほくほく。
作る作る!
教えてもらいながら熱中する3人組。
兄2人はフェルトで、
2歳児はトランスパレントペーパーで。

切って貼って切って貼って
2歳児はちぎって目をつけて
キラキララインストーンも貼り付ける。女子やなぁ。
もはやしおりでは無い
そして!
お待ちかねのシャボン玉タイム!!!

配給待ち
思い思いにシャボンを吹きまくる。
風に乗って舞い上がるシャボン玉…なんという夢心地。

ふーーーーーー
初めは吸ってた2歳児も、すぐマスター。
吹けるようになって楽しそう♡

ぷーーーーーー

カメラマン2名様の角度
スローでどうぞ。
って画像荒いね…



私も7歳児もずっと欲しかった本を頂けて嬉しい限り。
次回は我が家からも持っていこう。

宇宙度高め
**2017/05/23追記**
かんばやし里山新聞にこの時の様子が掲載されてました。
載ってるー!
わーい(*´ω`*)


2017/04/15

ビーズ―つなぐ・かざる・みせる展

某日。
みんぱくの企画展、ビーズ―つなぐ・かざる・みせる展へ。
国立民族学博物館

来たでー
チラシはこちら
ビーズとかボタンとかそういう身近な装飾物に興味が触れ、行ってまいりました…。
極寒の万博公園…。

最初は、ガラス玉綺麗ね~
豆のビーズね~なんつってうっとり見てましたが
牙のビーズ、歯のビーズ、む、虫の…!とさすがみんぱくならではの切り口にヤラれました。最高。

最初はつまんなそうにしてた男児たちも、骨系虫系にはそら食いつくよね…

世界の民族の装飾ビーズなどをゆっくりみたい女チームと
はよ体験コーナーに行きたい男チーム…。ううう

来たけど!
ビーズでお花を作るコーナー。
7歳児は一人で黙々。
しかも仕事が丁寧。

こんなん出来ましたけど~
4歳児もわりと一人で。
テグスを結ぶのは私が。
2歳児はビーズを選び、指示通りに私が手を動かす。あああ、仰せのままに・・・。
完成したので刺して帰る
ここは実際触ったり写真撮ったりできるコーナーなので
キッズたちは楽しんでたようす。

めんこい♡
試着コーナーでは4歳児がカメラマンになってくれた。
うふふ♡と7歳児に見せに行ったら「そんな服着て来てたんやね」って私服ちゃうわ!
ビーズのビスチェを普段使いしてませんfeat.貝の帽子

万博行くで!って話したときに7歳児がイメージで描いた太陽の塔。
何十回とみてるからええ感じに掴んでる!

Tシャツにしたい
しかしこの日は寒すぎて寒すぎて雨も降ってきたので
残念ながら背後を一瞬見ただけで終了。
また遊びに来るとしよう。

ちらっ
国立民族学博物館
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
TEL:06-6876-2151(代表)

はるいろさくらまつり

某日
はるいろさくらまつり2017へ。
わち山野草の森
今年もこの季節!
3年連続で遊びにお邪魔しております。
去年の様子はこちら

今年は桜の開花が遅くてなんだか肌寒い日が続いていたけど
この日はコートもいらないぬくい陽気! 
来たで!
まずは腹ごしらえ~
四月の魚のパテサンド。
自家製パテに林檎とクリームチーズが!なんというハーモニー!こんなの初めて///

(レモンケーキは母がこそっと頂きました)
あとはタイラーメンやホットドッグなど。どれもこれも美味しゅうございました。

愛媛から来られたぽんぽこらんど
地元トークで盛り上がり、おススメのご飯屋さんを紹介したり。
カラマンダリンが美味しくて購入。あとレモンフレークなるものも。ふふふんっ

娘も美味しゅう頂きました
つうか、女子とのショッピングってこんなにも楽しいのね…。
男子たちは興味示さないから、二人であーだこーだ言いながら食べ歩く時間がうきうきしちゃうよおかあちゃん…。


こちらも恒例の移動動物園。
めんこい
七面鳥のビジュアルにビビる我々…。
威圧感
共鳴する次男、という別名をもつ4歳児。
生きとし生けるものすべてのものと共鳴するのです。彼は。
動物ともすぐ打ち解け、仲良しに。
カジュアルな対応すぎて、抱っこしたモルモットを豚の上に置く始末…。ちょいちょいちょーい!
豚・モルモット「「えっ・・・」」
今回私が楽しみにしてたWS。
糸かけ曼荼羅

前々から気になってたけどなかなかする機会がないな…と思ってたところ!
お手頃価格で体験できるとな!やるやるやるやる!!

私ひとりでしっぽりとやりたかったけど、もちろんそうはいきません。
子たちが色をチョイス。今回は5色。

シルク触るだけでもええ心地
その糸を一色ずつ、法則にそって釘にかけていく。

熱中する7歳児

2本目の途中
このあたりで満足したらしくどっかへ逃亡。
ここからは母のしっぽり熱中タイム。
4本目~
法則にそって遊んで行く感じがなんとも楽しい。
これははまる。そして何より美しい!

完成する頃にしれっと戻ってくる子たち。
できた~!
5本が上下に層になってるのでなんとも立体的。
ビューティフォー
そして、山へ向かい、森の展示室、へ。 
満開~
桜のゲートを抜ける
落ち葉でふかふかの土を踏み、山を登っていくと
いたるところに静かに作品が。

小屋…!
とてもシーンとした空間。
風の音、木の葉のこすれる音、そして電車の音。
なんとも贅沢な場所。

丘の上にある蒸しパン屋さん。
まるで映画のワンシーン。 
召されかけてるのかな?
蒸しパン休憩

hatoebisuのったか氏は
山の急斜面を場所を作るところからスタートして、
転げ落ちないように無意識にインナーマッスル鍛えつつ、森の中で美味しいコーヒーを淹れてくれる。
後ろ後ろ

森の中で珈琲淹れたら美味しいに決まってるやんかー
300円という良心的価格。 
もうそら美味しいです。この味は忘れられへん。最高。

至福
そしてまたつったかたーと山を下り、
いい橋げた!
川べりでカヌーを応援して帰途に。
ええ時間でした。 
🌸

わち山野草の森 
〒629-1131 京都府船井郡京丹波町坂原シヨガキ5
0771-84-2041